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全国精麦工業協同組合連合会

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大麦豆知識|大麦の歴史、構造、種類と用途

大麦の歴史

大麦の歴史

大麦は世界最古の穀物の一つといわれ、およそ1万年ほど前から西アジアから中央アジア(現在のイラク付近)で栽培されていたといわれています。また、古代エジプトのツタンカーメン王の墓(約三千年前)から、副葬品として納められた大麦が発見されています。日本へは、小麦よりも早く、1,800年ほど前に中国から朝鮮半島を経て伝わったと考えられ、奈良時代には、日本各地で広く栽培されていました。
お米と混ぜて「大麦ごはん」として食べられるようになったのは、平安時代からといわれています。

大麦の構造

大麦の構造

大麦は食物繊維やビタミンが豊富です。
食物繊維は胚乳の部分に多く含まれ、ビタミンは胚芽の部分に多く含まれています。

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大麦の種類と用途

<種類>

大麦はイネ科の植物で、実のなる穂の形によって「二条種(にじょうしゅ)」と「六条種(ろくじょうしゅ)」とがあります。
一般的に二条種の方が粒が大きく、別名「大粒大麦(だいりゅうおおむぎ)」と呼ばれ、六条種は「小粒大麦(しょうりゅうおおむぎ)」と呼ばれています。また、大麦の中には子実の外皮が剥がれやすく、粒が裸になる種類があり、「はだか麦」と呼ばれています。

<用途>

大麦の用途は多岐にわたっています。
ビールやウイスキーは世界的になじみ深く、日本では飲料として麦焼酎・麦茶、食品として麦ごはん(精麦)・味噌・水飴、さらに大麦を粉にして使う大麦めん・香煎(こうせん・麦こがし)などがあります。
また、牛・豚・羊・鶏(中近東諸国ではラクダも)等の家畜を健康に育てるための飼料としても使われており、特に上質な牛肉を生産する上で欠くことのできない飼料となっています。

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