
大麦を麦ごはんとして食べたり、味噌や焼酎の原料にするとき、外皮をむいて加工します。
この大麦を加工する工程や加工した製品のことを「精麦」といいます。

押麦(おしむぎ)
真ん中のスジが特徴的で、麦らしさの残る精麦です。
白麦(はくばく)
スジに沿って二つに切り、平らにした精麦です。
米粒麦(べいりゅうばく)
色や形などがお米とほぼ同じように加工された精麦です。

麦類の種子にある黒く太い線のことを「黒条線」といいます。この線は、種子が形成される際の水分や養分の通り道となっており、大変重要な役割を担っています。最近では黒条線に沿って麦粒をカットし、黒条線を取り除いた米粒麦なども販売されています。